絵の基本はやはりデッサンであろうと勝手にこだわり、
鉛筆画を描き続けて早4年。
ようやく今年から自分自身に許可を与えて
“念願”の油彩画を描きはじめました。
絵を描くという行為は新しい世界を創っていく
神聖な儀式のように感じています。
とは言え、常に雑念が入り込んでしまうところがまだまだ…。
行き迷うと先生の神の手が降臨し、どうにか形にしている感じです。
教室では絵とはあまり関係ない話で盛り上がるのも楽しいひととき。
観た人が和んだり、部屋に飾りたい、と言ってもらえるような絵を
描けるようになるのが一つの目標です。